2025-09

1905年

1905年09月15日 小村と小柳 講和成立 屈辱か成功か

引用:新聞集成明治編年史 第十二卷 P.495(1905年9月15日、大阪朝日新聞)日本の全権代表・小村寿太郎(外相)と、東京烏森の芸者・小柳(本名・杉浦きさ、...
1905年

1905年09月09日 アイヌの文明

引用:新聞集成明治編年史 第十二卷 P.494(1905年9月9日『國民新聞』)言語の多少は、それを用いる社会が文明的か未開的かを判断する有力な基準である、とい...
1905年

1905年09月13日 佐世保軍港に停泊中の三笠艦=火災

引用:新聞集成明治編年史 第十二卷 P.495(1905年9月13日、報知新聞)(9月12日 大本営発表)本日12日午前9時までに到着した各方面からの報告を総合...
1905年

1905年09月08日 戒厳令施行 ― 騎兵を憲兵として使う

引用:新聞集成明治編年史 第十二卷 P.493(1905年9月8日、東京朝日新聞)朕(天皇)は、騎兵(乗馬兵科)の者を憲兵の勤務に補助として従事させる件を裁可し...
1905年

1905年09月08日 公憤=電車の焼き討ち

火のついた電車を押して内務大臣邸に迫る引用:新聞集成明治編年史 第十二卷 P.493(1905年9月8日、東京朝日新聞)一昨(おととい)6日の午後9時を少し過ぎ...
1905年

1905年09月06日 無政府=無警察

引用:新聞集成明治編年史 第十二卷 P.490(1905年9月6日、日本新聞)警察の力がまったく及ばない「無政府状態」である。交番を焼き討ちする動きは、もはや止...
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1905年09月06日 國民の公憤爆発! 国民大会

当局の不理解が圧迫となり、都民が沸騰した引用:新聞集成明治編年史 第十二卷 P.486(9月6日、東京朝日新聞)昨日行われた國民大会は、警視庁の干渉によってかえ...
1905年

1905年09月05日 国民大会に警察が干渉

警察、妨害しようと奔走引用:新聞集成明治編年史 第十二卷 P.485(9月5日、東京朝日新聞)前号で報じた「新富座を借りる件」については、別の記事の通り無事に契...
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1905年09月05日 軍隊も不満

引用:新聞集成明治編年史 第十二卷 P.484【9月5日、東京朝日新聞】兵士たちの講和に対する感情(大阪発)屈辱的な講和が結ばれたという悲報が当地の兵営に伝わる...
1905年

1905年09日04日 関東州民政長官室、血に染まる― 山縣の愛妾、後妻に迎えたという話は本当か

引用:新聞集成明治編年史 第十二卷 P.481[1905年09月4日 満州朝日新聞「机の塵」より】△関東州民政庁は修繕工事が終わり、8月24日にそこへ移転した。...